令和6年度せなりー農園りんごトレーサビリティー(生産履歴)「青森県特別栽培農産物」に準ずる。
食品衛生法において、残留農薬基準が定められている該当農薬について分析した結果、分析値はいづれも検出限界以下(検出されなかった)となっており、せなりーりんごのより一層の安全安心が証明されました。◇残留農薬検査結果◇
使用資材 令和5年度実績値
化学合成農薬成分使用回数()内慣行成分回数
※日本の場合、有機JAS農林水産省が定めた農薬や肥料・土壌改良資材であれば、回数に制限なく使用できます。
20回以下(無制限) 18回
化学肥料成分量kg(10a当たり慣行窒素成分量) 不使用
実施日(予定) 主要対象病害虫 お問い合わせ下さい。


〈芽出し当時〉

(4月中旬)
(モニリヤ病:実や花を腐らせる)
腐乱病・モニリヤ病・ハダニなど
〈開花期〉

(5月初旬)小学生による人工授粉(りんご探検隊) せなりーブログより△
(黒星病:果実や葉に黒点病班ができ、放任すると園地全域に蔓延し皆無作の場合もある)黒星病・うどんこ病・ハマキ虫類など
〈落花直後〉
(5月下旬)
(ミダレカクモンハマキと被害果)斑点落葉病・ハマキ類など
〈落花15日〉
(6月中旬)
(カイガラムシ被害果)
斑点落葉病・カイガラムシ・ギンモンハモグリガなど
(7月中旬) (リンゴハダニ:葉に寄生して栄養を摂取し葉の機能を奪い果実の生育に悪影響を及ぼす。産卵から2週間くらいで成虫になり年6〜8世代位で増殖する)
黒星病・すす病・シンクイ虫・ハダニ類・斑点落葉病・ハマキ虫など

(8月中旬)
斑点落葉病・モモシンクイガ・炭そ病

(9月初旬)小学生によるオリジナルシール(りんご探検隊)せなりーブログより△
モモシンクイガ・すす病・キンモンホソガ
注)但し早生種つがるには散布しない。
早生種つがる落果防止剤



1年間のりんご生育状況(平年作参考)




過去のりんごニュース
『反省を教訓に』

『生産現場に密着した法改正を』

『困ったフジのツル割れ』

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